Jeep Grand Cherokee ジープグランドチェロキー 3.6L Part.3 結晶塗装ワンオフ可変バルブマフラー製作ステンレス最新型式大阪富田林カスタムパーツチタンワンオフパーツ

2023/06/24

Part.2
こんにちは！
ヒッキー溶接です(^_^)

ストレートラインをまず、おおかた完成させてから
可変バルブラインの製作に進めていきます。

『サイレンサーと可変バルブをどこにカッコ良く収めるか』
を頭の中で組み立てながらイメージしていきます！

　

オーナー様に途中経過を見て頂き、
『スペアタイヤ部分を使ってマフラーを魅せれるように』
と、ご希望を頂きました(o^^o)

　　

可変バルブとサイレンサーを組み合わせて行きます！

サイレンサー側は純正マフラーと同等の消音にします。

今回オーナー様との打ち合わせで、『出口はオーバルで光沢が無いものを』
とオーダーを頂きまして、
艶消しブラックに塗装しようと思ったのですが…

それではオリジナル感がイマイチ💥
そこでヒッキー、色々調べました！
ラプターライナーはゴム系塗料で耐熱性が無い…

そうだ！
シリンダーヘッドに塗装する結晶塗装があった‼️
と、ひらめきました💡

　

早速塗料を取り寄せし、実験していきます！

塗装はごく普通の塗り方でオッケーですが、焼き付けないと結晶塗装になりません。

焼き付けの温度管理が必須！！
レーザー温度計も用意して準備万端！

まずはテストピースで実験。
中々思うように結晶模様にならない…
4回ほど実験してやっと思っているように出来ました！

　

温度管理に便利なヒートガンで、簡易的な焼き付け窯も製作しました！
↓↓↓↓↓↓↓

塗装の準備も整った所で、マフラー製作に戻ります✨

　

ほぼ完成形になりました！

ヒッキーは数多くの可変バルブマフラーをこなしています！
テクニックとセンスが重要な可変バルブマフラー製作にも
自信を持っております✨

可変バルブマフラーのことで、気になる方は
お問合せフォームよりお気軽にご連絡ください☆☆